DSシリーズについて
卓上封入封緘機クアディエントDSシリーズについて
クアディエントDSシリーズは、請求書などの帳票とチラシや返信封筒などの同封物を手軽に封入封緘できる卓上機です。
今まで人手による作業に頼っていた業務を機械化することにより、作業時間の短縮、正確性の向上、事務処理の効率化が実現できます。
簡単な操作性
日本語大型ディスプレイからの操作によるオペレーションでどなたでも作業が可能です。
豊富な機種バリエーション
発送数量や同封物の形体・大きさにより最適な機種をご選択いただけます。
機種によっては導入後のバージョンアップも可能です。
BPSのクアディエント(旧社名DSシリーズ)社製封入封緘機販売・サポート実績
BPSは、昭和45年より約半世紀にわたる販売・保守の実績があります。
- 使い方1A4以下のサイズの用紙を折って、定型封筒に封入する
- 使い方2A4よりも大きい用紙を封入する
- 使い方3定形外封筒に封入する
- 使い方4宛先別に必用枚数を集め、まとめて折って定形封筒に封入する
- 使い方5小冊子や返信用封筒を封入する
- 使い方1:A4以下のサイズの用紙を折って、定型封筒に封入する
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最も標準的な使い方として、DSシリーズでは封入物を折って、定形封筒に封入・封緘することが出来ます。封入物のサイズとしては、A4サイズからはがきサイズまで対応可能で、三つ折り・二つ折りに対応します。(これ以外のサイズ・折り方にも対応可能なケースもございます。詳細はお問い合わせ下さい)
- 使い方2:A4よりも大きい用紙を封入する
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DSシリーズでは、そのままでは処理できないA4サイズより大きなサイズの用紙についても、紙折機などで事前に折っておくことにより封入封緘する事ができます。
- 使い方3:定形外封筒に封入する
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DSシリーズでは、A4以下の用紙を折らずに定形外封筒に封入することが可能です。また、A4より大きいサイズの用紙についても、事前に折っておくことにより定形外封筒への対応が可能となります。
- 使い方4:宛先別に必用枚数を集め、まとめて折って定形封筒に封入する
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DSシリーズでは、封入物にOMRと呼ばれるマークを印刷することにより、宛先ごとに送付する枚数が異なる場合にも対応が可能です。例えば明細が複数枚にわたる請求書の送付に活用することが出来ます。
- 使い方5:小冊子や返信用封筒を封入する
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DSシリーズでは、通常の用紙に加えて、A4三つ折りサイズの小冊子や返信用封筒を封入することが出来ます。 (小冊子、返信用封筒のみを封入することも可能です)
使い方と機種適合表
機種名 | 使い方1 | 使い方2 | 使い方3 | 使い方4 | 使い方5 |
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A4以下のサイズの用紙を折って、定型封筒に封入する | A4よりも大きい用紙を封入する | 定形外封筒に封入する | 宛先別に必用枚数を集め、まとめて折って定形封筒に封入する | 小冊子や返信用封筒を封入する | |
DS-700iQ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
DS-95i | ○ | ○ | ○ | ○ | |
DS-85i | ○ | ○ | ○ | ○ | |
DS-75i | ○ | ○ | ○ | ○ | |
DS-64i | ○ | ○ | ○ | ||
DS-40i | ○ | △返信用封筒のみ |
※機種適合表は横スクロール可能です。